賢威で作るメインサイト1:共通設定

今回は「賢威」のWordPressテンプレートをあなたのWordPressサイトに追加し、WordPress版「賢威」を使える状態にするまでを解説します。

なお、WordPressのダッシュボード(管理画面)にはもともと「設定」という項目があります。そして「賢威」テンプレートを導入すると「賢威の設定」という項目が追加されます。

通常WordPressの導入に際しては「設定」を使用するのですが、WordPress導入直後に「賢威」を導入する場合は先ず「賢威の設定」で初期設定をすることになります。

WordPressの「設定」の方は必要に応じて使えばいいのです。例えば「パーマリンクの設定」ですが、これは「賢威の設定」には項目が無く、WordPressの「設定」から行うことになります。

さて早速「賢威」の導入ですが、購入時の案内に基づいてサポートサイトから賢威WordPress版とWordPress版導入マニュアルをダウンロードします。

デザインは5種類の中から選択可能で私は「コーポレート」「2カラム」を採用しました。ダウンロードした「zip」という拡張子を持ったファイルをデスクトップなどに一時保管します。

keni-manual「賢威」は導入マニュアルに従えば問題なく導入できますが、「王道のネットビジネス」メインサイトとして最初からアレンジを加えていく方が効率的です。

以下導入マニュアルの指示内容に準拠しながら、王道サイト独自の設定を加えて作業を進めていきます。後からの変更は、もちろんOKです。

1. 賢威 6.2 WordPress テンプレート導入

マニュアルには二つの方法が書いてありますが、「管理画面から賢威テンプレートを適用する」方が断然楽です。

keni-top「賢威」を有効化すると、次のような画面が開きます。数あるWordPressテンプレートの中でも群を抜いて質素ですね。

しかしこれがSEOを充分に考慮したくろうと受けするテンプレートなのです。では早速、詳細の設定に移りましょう。

以下の項目はマニュアルの項目と一致させています。マニュアルも見ながら 設定を進めてください。

2. 賢威6.2 WordPress テンプレートの解説

賢威テンプレートのファイル構成です。今の段階では知識として流し読みすれば充分です。

蛇足かも知れませんが、関連情報としてHTMLで作った通常のHTMLページとWordPressページの比較をしてみました。おヒマでしたらご一読ください。

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HTMLサイトもWordPressサイトも多くのページから構成され、それぞれ別々のURLを持っています。そこで違いですが、HTMLページはページごとに一つのHTMLが対応し、100ページ構成のHTMLサイトは100個のHTMLファイルと関連ファイルで構成されています。

一方、WordPressは基本的に10個ほどのPHPファイルと数個のCSSファイルで枠組みを作り、個々の記述内容はデータベースと呼ばれる保管庫に格納するしくみになっています。

各ページをパソコン上に表示するときは、PHPファイルがその都度中身をデータペースから呼び出し、CSSがデザインや装飾を施して表示することになります。

このため1000ページもあるWordPressサイトでもファイル数はせいぜい30個ほどで済んでしまいます。レンタルサーバーへのWordPressインストール時にデータベースを作りましたが、その理由がここで納得できたかと思います。

枠組みと中身のデータを分けるやり方はなんかスマートさを感じます。

さて、パソコンに表示されているウェブサイト上で右クリックして「ページのソースを表示」を選択すると、そのウェブサイトのソースコードが表示されます。これをHTMLページとWordPressページの両方でやってみてください*。

※ソースコードを開いた状態で「Ctrl」キーと「F」キーを同時押しすると検索窓が表示されます。それで「wp」を検索して、ページの最初の方に「wp」の文字がいくつかあれば、それはWordPressページです。

どうですか?どちらも同じようなHTMLファイルが表示されたと思います。

実はWordPressの場合表示用のHTMLソースコードをどこかにしまってあるのではなく、その都度PHPプログラムが表示用のHTMLを瞬間的に作り出しているのです。

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3. 賢威サポートチームからのお知らせ 4. パーマリンクの設定

解説不要ですね。但し、パーマリンクの設定も当面マニュアルの指示の通り進めてください。パーマリンクについてはWEBライティングの記事でより詳しく解説します。

5. 賢威 6.2 WP テンプレート の設定画面の解説

賢威テンプレートを追加するとダッシュボードの最下段に「賢威の設定」という項目が追加されます。その中のサブ項目である「賢威の設定」をクリックして各種設定をします。

1. サイトタイトル

このサイトタイトルというのはなかなかのくせ者で、のちのち混乱の元になったりします。ここで少しこだわりの解説を加えます。

最初にWordPressをサーバーにインストールした時、サイトタイトルを入力しました。この賢威の導入マニュアルでも「サイトのタイトル」の入力を促されます。インストール時のサイトタイトルのままでいいならそれを記入します。変更したい場合はここで変更します。

この「サイトのタイトル」がサイトのどこに表示されるのか、演習サイトで見てみましょう。

左上に表示された「王道のネットビジネス研究所」が「サイトのタイトル」です。

そして次はソースコードを見てみましょう。画面上で右クリックして、「ソースの表示」を選びます。

ソースコードの上から5行目ぐらいに下記の記述があります。

<title>賢威で作るビジネスサイトⅠ:共通設定 | 王道のネットビジネス研究所</title>

前半が「ページのタイトル」で後半が「サイトのタイトル」です。ややこしいですね。

そしてこの<title>部分のテキストがSEO上、とても重要だとされています。また、このタイトルタグではさまれた部分がGoogleなどの検索結果として表示されます ― 長すぎると全文は表示されませんが。

2. サイトの簡単な説明

「賢威」テンプレートを有効化した直後の画面では、サイトタイトルの右側に「ここにテキストが入ります。ここにテキストが入ります。・・・・・」と表示されたエリアがあります。

「サイトの簡単な説明」はトップページヘッダー部のみに表示するテキストを設定する欄です。ここの表示は検索エンジン向けというより、むしろ訪問者を意識したものです。

デザインとしてジャマならば削除して問題ありません。削除の仕方ですが、「サイトの簡単な説明」を空白にするのはお勧めできません。

ここを空白にすると、ソースコードのmeta description部分も空白になってしまいます。そのためPHPファイルに若干の変更を加える必要があるのですが、「賢威」導入初期段階でPHPをいじるのは危険です。

当面、簡単な紹介文を作って記入しておきます。PHPファイル編集はこのシリーズの後半記事で解説します。アンカーアンカーWEBライティング

3. レスポンシブWebデザイン

これは「賢威」を選ぶ理由の一つ、スマホとかの小さな画面サイズに応じて自動的に画面を折り畳んでくれる機能です。

パソコン画面の横幅を短くしていくとその効果が一目瞭然、モバイル時代の今は迷わず「有効」にチェックします。

以下、「王道のネットビジネス」のメインサイトとしての設定をしていきます。

・サイトの基本レイアウト → 2カラム(好みで3カラム)
・メタキーワード・メタディスクリプションの表示 → 有効
・サイト共通のメタキーワード → 指示の通り記入
・グローバルメニューの選択 → 別途解説、当面空欄
・サブコンテンツエリアの表示 → 有効
・サイドバーエリアの表示 → 有効

最後に「変更を保存」ボタンをクリックして共通項目の設定を完了します。

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